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きっかけの記憶 (1)

もしもわたしがSMを知らなければ
いま、どんな生活をしていたのでしょうか。
もしかすれば、普段の私は変わらなかったかもしれません。
でも、今の、これを書いているわたしはいなかったのでしょうね。
もちろん、あなたとの出会いも。

そう考えると、わたしにとってのSMとの出会いを
大切にしたくなりました。


 
わたしにとっての“SM”をふり返ってみましょう。
初めての出会いは、10代前半でした。友達に見せてもらった、SM雑誌。感想は、今はもう覚えていませんが、きっと、縛られた女性の写真の印象が強かったのでしょう。
そういえば、わたしはSM誌が好きになったのは、写真よりも文章を読み、想像することに喜びを覚えたという記憶が強くあります。
そのころは、どういう印象をSMに対して持っていたのでしょうか。

気がついたら、わたしは、SM誌の惨めなヒロインと私を重ね合わしていたようです。
きっと最初は、Sの視点から見ていたのだと想いますが、いつ頃か、せつない姿の女性がいとおしくなり、そのいとおしく想われる女性になりたい、おなじ目に遭いたいといった感情に変わっていったのでしょうか。

10代の頃の、SM誌を買いに行ったことを想い出します。今は平気ですが、その頃は悪いことしているような感じで(本来は買える年齢ではないですよね)、立ち読みして中身を調べ、レジへ持っていく。周りを見回しながら。ドキドキ、言葉をしゃべれば、きっとうわずっていたことでしょう。
そうそう、今もこの感覚あります。女性の下着を買いに行ったときの感覚でした。

わたしはどんどんSMにはまっていくのでした。
といっても、体験は当分後までおあづけ。もっぱら、SM誌と私の頭の中で楽しんでいたのでしょうか。

そういえば、初めてあなたにお会いしたとき、予定を入れるときから、お部屋でお待ちしているとき、ずっと、あの“ドキドキ”でした。
いまでも、わたしのドキドキは、新鮮な感覚、賣徳な感覚、わたしを守ろうとする感覚、そんななかで元気に息づいているようです。

あなたに対するドキドキ、いつまでも持ち続けていたいと想います。
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うすれゆく?

この間からひとつきと半分
それほど経っていないのに
なかなか想いを綴れない
時間がしくんだいたずらか
日々の暮らしに流されたのか
ちょうど、からだの傷が消えていくような感じ

 

ここのところ、このページを書き加えることがなかなかできませんでした。
あなたとお会いしたすぐ後には、あれほどわいてきた言葉。いまはなかなか、顔を出してはくれなくなっています。
あなたとのときが、薄れていってしまったからなのでしょうか。それは、からだに刻んだいただいた痕とおんなじ? わたしのこころに刻んだいただいた、あなたも、ときが経つと薄れていくの? 傷が癒されていくのとおんなじように、ときが経つとこころのあなたも消えていってしまうのでしょうか。
お会いできたときに、あんなに癒していただいたわたしだったのに。

日々の生活に埋没して、流されているわたし。
ふっと、あなたのことを想いだして立ち止まるのは、だいじなことだと想うこのごろです。

(2000年 夏)
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ゆめ

わたしはあまり夢を見ません
見ないのか、覚えていないのかはわかりませんが
子どもの頃は、たくさん見ていたはずなのに

いまでも夢を見られれば
夢の中ではあるけれど
あなたにお会いできるのに


 
子どもの頃って、たくさん夢を見ていた記憶があります。
でも、わたしの場合、ここ何年も夜の夢は覚えていません。ときどきは見るのですが、覚えていないのか、見ていないのかはわからないのです。
そんなわたしが、ときどき見る夢は、考えていることの整理なのか、裏返しなのか。

先日、あなたはわたしの夢に、おいでくださいました。でも、声だけのお出ましでした。
携帯電話から聞こえる声は、やさしくもあり、厳しくもあり。
ちょうど、何かの会合の席なのか、私がこれから話そうとしたときに、携帯がなりました。私は急いで、その場を離れ、あなたの声とお話を。さっきまでの緊張と、あなたと話す緊張感。それは、他の人に知られてはいけない、あなたからの電話だったから?

その電話の内容は、この次あう日のお約束。わたしはなかなか、都合がつかず、あなたのイライラが募っていきます。そんなわたしに、あなたは一言
「そんなに私に会いたくなければ、もう遊ぶのはやめましょう!」
これを最後に、電話は切れていました。

夢はここで終わってしまい、その後のことはわからない。わからない方が、よかったかしら。夢の中のお話で、よかったかしら。
この夢見たときは、あなたにお会いして、調教いただきたい気持ちが強かったのに、なかなか日にちがとれなくて、そんなことを考えた、その夜の夢のお話でした。

(2000年 夏)
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プロフィール

あすか

Author:あすか
あすかの過去と今を見つめてます
2014年の夏に初めてのドライオガズムを体験したことをきっかけに、十年以上前の記憶に触れてしまい、押さえきれなくなり、ちょこっと引っ張り出したことがこのブログのきっかけです
時と場所を超えては、以前の記憶の中に刻まれたタイトルなの
いまは、ドライの体験以来、自身の女子化を進めてしまっております

内容は、わたしの性性格(自己女性化愛好症でマゾ)・・・を元にマゾな女子として自らの手だったりで行っている行為なども書いていますので、青少年の皆さん、また、女子化や、マゾ的世界がお嫌いな方は、お入りになられませぬように・・・

「きおく」以下のカテゴリは、私が過去に「時と場所を超えて」と題したHPに掲載していたものを転載しております
ある意味、「原点」に当たる部分です

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